こんにちは。
新宿区議会議員の渡辺やすしです。
4月14日投票の志木市議会議員選挙では、完全無所属で現職最年少のよぎ大介候補を応援しています。
公示日の4月7日には志木駅前で応援演説を行いましたし、選挙戦最終日の4月13日も、志木市まで応援演説にかけつけます。
4月7日の応援演説のダイジェスト版です。⇒https://www.tiktok.com/@nabe.yas1985/video/7355635713234193672?is_from_webapp=1&sender_device=pc&web_id=7337239818823845384
よぎ大介候補とは、彼がかかげる「地方議員不要論」に対して、反論を行い、ネット上で意見を交わしたこともあります。
地方議員不要論や今回の選挙でよぎ候補が公約に掲げる「地方議員報酬をもらわない」地域起業党の座組など、私と政治的な立場が異なる点も多数残されています。
しかしながら、国政政党や労働組合などのあらゆる団体から票やお金をもらわない完全無所属の立場で、しがらみや既得権益だらけの志木市議会に議論を巻き起こす、よぎ大介候補が当選するとは、志木市議会だけでなく、全国の地方議会の活性化につながると確信し、応援することにしました。よぎ候補は敬老祝い金の廃止を志木市議会で提言するなど、「現役世代に優しい政治を行う」という私の根本の政策は一致しています。
志木市では議員視察として、議員一人あたり10万円、経費もいれて、年間200万の予算がかけられています。しかし、その実態はZOOMでもできる1時間半の意見交換会にすぎず、ただの温泉旅行ではないかという問題を、広く告発し、反対したのは、志木市の議員の中でよぎ大介ただ一人です。また、昨年12月、賃上げが物価高に追いつかず、困窮する市民生活をよそに、まず今年の1月から志木市議会議員の給料があがることに、反対したのもよぎ大介ただひとりです。
最年少議員でも、無所属の議員でも、志があれば、既得権益にまみれたベテラン議員に堂々と立ち向かうことができる。よぎ大介の志木市での活躍は、次々とよぎ大介の志に動かされた政治家を地方議会に産んでいます。
4月14日志木市議会議員選挙は、単に、次の4年間の議員を決めるというだけではありません。完全無所属で、たったひとりで、志木市議会議員の既得権益に立ち向かう、議員がゼロになってしまうのか、それとも、引き続き既得権益に立ち向かう議員が存在できるのか、それが重要なのです。年間200万円と温泉旅行にすぎない議員視察を漫然と続けられ、議員の給料だけがどんどん上がる。そんな既得権益だらけの志木市議会に逆戻りさせていいのか、それとも既得権益をやめる議会改革を続けるのか。現職最年少の完全無所属議員として、志木市議会の既得権益に立ち向かってきた、よぎ大介がいる市議会にするのか、既得権益にまみれた議員だけの市議会にするのか、そのことを決める選挙なのです。
よぎ大介が当選すれば、既得権益を追随するだけではない、しがらみなく住民の利益だけを考え、議会改革を行う無所属議員がどんどん生まれていくでしょう。しがらみだらけの市議会議員ではなく、しがらみなく実際に志木市議会の既得権益に立ち向かってきたよぎ大介を選ぶことが、志木市、ひいては日本の地方政治全体を変えることにつながると思います。
渡辺やすしが新宿区議になって1年。このHPで都度ご報告しているように、多くの成果をあげることができ、プレジデントオンラインなどをはじめ(https://president.jp/articles/-/79715?page=1)、さまざまなメディアに寄稿させていただくことも増えてきました、そのおかげで、多くの地方議員から連携したい、話をきかせてほしいという声をかけていただくようになりました。私は「しがらみのない無所属の立場で、高齢者偏重政治を変えていく」というムーブメントを地方政治から広げていくため、新宿区議としての活動に支障をきたさない範囲で、選挙応援にいったり、面談にも参加させていただきます。ぜひ、お気軽にご連絡ください!