高齢者偏重政治にNO!
20代から50代の現役世代が主役の新宿に!
新宿区で政治活動中の渡辺やすしです。
現在、街頭で演説しながら私の政策リーフレットをお配りしているほか、ポスティングで5万部を配布し、3月下旬から4月上旬にかけて、さらに10万部のポスティングも行います。ですが、ポスティングには難点がありまして、高層マンションなど「ポスティングNG」と記載されている建物に対しては政策リーフレットをお届けすることができません。
そこで、郵便局の「タウンプラス」というサービスを利用することにいたしました。これは宛先人がわからなくても、マンション一棟まるまる郵便ぶつを出せるというサービスで、郵便局員が配達するため、ポスティングNGのマンションにも宣伝物をお届けできるというサービスです。
もちろんこの「タウンプラス」自体をNGにしているマンションにお届けすることはできませんが(マンションとして郵便局に届け出ると、タウンプラスをNGにできます)、それ以外のマンションにはお届けすることができます。先日、郵便局に発送手続きを行い、約1万部を発送いたしました。
12×23.5センチの大きなはがきで、漫画や表などを用いて、わかりやすく私の政策を解説しています。私は単に名前と顔を紹介するためだけの宣伝活動は行っておりません。私の政策を紹介するだけなく、その前提としてある新宿区の高齢者偏重予算の現状や、お隣の港区と比べて立ち遅れている新宿区の子育て施策の問題点などを明らかにすることに重点を置いております。
2019年の新宿区議会議員選挙では、20代の投票率は18%、30代は27%、40代が36%と、特に現役世代の投票率が低迷しています。新宿区の現状の問題点を周知することで、皆様が新宿区議会議員選挙への関心を喚起することになれば、幸いです。