選挙こぼれ話

渡辺やすしが、歌舞伎町や新宿二丁目の飲食店に政策ビラを置いた理由とは⁉

高齢者偏重政治にNO!

20代から50代の現役世代が主役の新宿に!

新宿区で政治活動中の渡辺やすしです。

4月16日より、いよいよ新宿区議会議員選挙が公示となります。

 1月28日に政治活動を開始してから、さまざまな歌舞伎町や新宿二丁目などさまざま飲食店に渡辺やすしの政策ビラを置かせていただきました。4月16日からスタートする選挙期間中はこれらの政策ビラを置くことは、選挙違反となりますので、4月15日中にすべて回収いたしました。

 政策ビラを置かせていただいた飲食店の方々は、私が政治活動を始める前から、親交がある方々ばかり。飲食店としても、たくさんの思い出があります。政策ビラを置かせていただくだけでなく、新宿区に住むお客さんを紹介していただり、選挙ポスターの掲示責任者を引き受けていただいたり、私の政策ツイートをリツイートで盛り上げていただいたり。さまざまなお世話になったことを、あらためてお礼申し上げます。

 歌舞伎町や新宿二丁目にごあいさつ回りをして、政策ビラを置くことは、Twitterでその都度告知していきましたが、不真面目だという声もいただきました。ですが、新宿区の夜の店を回ることも、私が政治活動する公共圏への意義の一つです。新宿区政の投票率は、区長選挙28%、前回の区議会議員選挙37%と低迷しています。特に、20代の投票率は前回の区議会議員選挙では18%と大変低迷しており、新宿区で高齢者偏重政治が続く理由の一つとなっています。

 多くのの政治家がやっているように、毎朝駅に立って挨拶したり、住居を訪ねて住民のお悩みに寄り添うのは真面目で、歌舞伎町の新宿二丁目の店にご挨拶に回るのは不真面目、というのは渡辺やすしには全く理解ができません。ご挨拶に訪れたさまざまな飲食店で、さまざまな若者と交流し、人生で初めて政治活動をしている人間に出会った、人生で初めて選挙に投票しようと思ったという声をたくさん聴いてきました。私は政治活動を始めてから、毎朝駅頭に立ち、昼はスーパーの前に立ち、街頭演説を繰り返しました。ですが、朝に駅におらず、昼にスーパーにいない新宿区民も多くいるという現実があります。新宿の飲食店でしか出会ない新宿区民の方と交流し、ざっくばらんに問題意識をお聞かせいただいたことは渡辺やすしにとってかけがえのない財産となりました。

 

 若者のための家賃補助政策や、政策一覧(https://watanabe-yasushi.tokyo/policy)に記載している飲食店支援策は、すべて飲食店での交流から生まれたものです。渡辺やすしは、新宿区の飲食店に生きる皆さまの声を、新宿区の税金の使い道に反映できるよう、全力で走り抜けます!

【渡辺やすしの政策ビラを置かせていただいた飲食店】

TeddyPicker、BARちんちろりん+、コッペパン、DOQUDOQU、K’sBar、Mistel、きんぐ、四川料理花重、てんぐばー、美女と野獣、酒呑童子、タンタンタイガー、MSB、BAR 569、エグリーズ、BarYukinko、PALLASROSE(順不動)

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